独自の音楽活動を展開し続けるミュージシャン「住職」
カットウ、ワニズ系列における、その活動歴をまとめてみました!!
2010年5月22日:初出演
カットウ初出演(通常ブッキングライブ30分枠、トップバッター)。
ノストラダムスの大予言を今更揶揄した「1999年7月」、米作家スチュアート・ダイベックの作品をモチーフにした「荒廃地域」、故郷岡山の駅前をスケッチした「城下」など、後に定番となる曲の殆どを、この時すでに披露。当然、法華経ロックも演っていた(ただしこの時点では、前半部=迹門まで)。

セットリスト:
1999年7月/荒廃地域/汚れつちまつた悲しみに(中原中也)/城下/妙法蓮華経迹門(譬喩品、薬草喩品、法師品、勧持品)/ゼンマイじかけのオレンヂ

2010年11月14日:バースデー・ライヴ
通常ブッキングライブ45分枠(この後しばらく、45分枠での出演が続く)。
自分の誕生日(11月13日)を強制的に祝わせるべく、バースデー・ライブを敢行。この後、毎年のように開催されるようになる。
法華経ロックでは、「如来神力品」のパートが初登場。

セットリスト:
ダラニ/ジンジャーエール・マン/荒廃地域/てふのまにまに/城下/ぎやまん小唄/季節の移ろい/ひとりバンド/妙法蓮華経(譬喩品、薬草喩品、法師品、如来神力品)/雨上がりのDoobie


2011年6月5日:信行道場壮行会
ちょうど二ヶ月後の8月5日から始まる、日蓮宗総本山・身延山の信行道場への入場を控えての壮行会ライブ(なお、信行道場での修行を経て、住職資格を獲得となる。つまりこの時点での「住職」は、まだ住職資格を持っていなかった)。

セットリスト:
夢の風邪ひき/荒廃地域/城下/夏を乗せた列車/おからロック/柱と瞳と船の歌/オレンジジュース・ニュータウン/1999年7月/妙法蓮華経(譬喩品、薬草喩品、安楽行品、如来神力品)/日本の御茶/ジンジャーエール・マン(EC)


2011年11月13日:信行道場成満記念&バースデー・ライヴ

信行道場での修行を終え、晴れて僧籍&住職資格を獲得。これを記念して、ついでに誕生日も祝ってしまえ!ということでのライブ。お経の読みすぎで喉を潰していたが、本番では割と問題なく歌えた。
この回の会場はカットウではなく、ワニズホール。

セットリスト:
ジンジャーエール・マン/荒廃地域/Over The Hill/城下/サテライト症候群/たいくつな列車に乗って/レンガ塀/妙法蓮華経(方便品、譬喩品、薬草喩品、提婆達多品、如来寿量品、如来神力品)/砂の本/1999年7月(EC)

2012年6月9日:「ロックの日」ライブ
語呂合わせの良い日だったためか、おそらくベスト・パフォーマンスだった気がする自称・伝説のライブ。

セットリスト:
クッキー缶ブルース/ジンジャーエール・マン/涼風立った/Over The Hill/城下/荒廃地域/水彩叙景/セロリ/妙法蓮華経(譬喩品、薬草喩品、従地涌出品、分別功徳品、如来神力品)/百万都市の孤独/1999年7月(EC)/銀河村(EC)


2013年6月1日:ガドガダ・スヴァラ(妙音菩薩)ライブ
ほぼ1年ぶりのカットウ出演。法華経に登場する、音楽活動によって神通力を獲得した菩薩「妙音菩薩(ガドガダ・スヴァラ)」をテーマにしたライブ。

セットリスト:
ジンジャーエール・マン/雑炊マン/城下/わたしは海を抱きしめていたい/荒廃地域/宇宙的宇宙/1999年7月/レンガ塀/妙法蓮華経(妙音菩薩品、譬喩品、薬草喩品、化城喩品、普賢菩薩勧発品、如来神力品)/砂の本


2013年11月9日:バースデー・ライブ
この回では法華経ロック演奏前に、内容理解を助けるためのレジュメを配布(この後、レジュメ配布は定番となった)。また、法華経・常不軽菩薩品をモチーフにした「ぼくはオジギソウ」を初披露。

セットリスト:
サンライズ/ミス・チャルメラ/冷製ハウス/城下/さらばトカゲ/1999年7月/ソラマメ畑で踊りたい/妙法蓮華経(譬喩品、薬草喩品、授記品、五百弟子受記品、授学無学人記品、薬王菩薩本事品、妙荘厳王本事品、如来神力品)/荒廃地域/ぼくはオジギソウ/誓願の歌


2014年6月4日:初ワンマン「妙法蓮華経・全二十八品演奏ライブ」

遂に初のワンマン・ライブにして、遂に法華経ロックを全部通して披露。法華経ロックだけでも小一時間に及び、マラソンのようなライブだった。
動員数も歴代最高。とにかく完全燃焼。

セットリスト:
ジンジャーエール・マン/雑炊マン/お夏ちゃん/城下/百万都市の孤独/コーヒー・ピープル/チーズトースト狂の夢/冬眠準備(「季節の移ろい」改題)/荒廃地域/1999年7月/セロリ/日本の御茶/レンガ塀/とりあえず雨と古野菜(poetry reading)/妙法蓮華経/ぼくはオジギソウ(常不軽菩薩品)/誓願の歌/雨上がりのドゥービー


2014年11月14日:ワンマン「ポーセをたずねて」

住職、初の「ロック・オペラ」にチャレンジ。『法華経』・日蓮・宮沢賢治をモチーフにした組曲「ヴィシシュタ・チャーリトラの冒険」の披露を中心としたライブ。配布レジュメには小説まで記載。

セットリスト:
クッキー缶ブルース/涼風立った/城下/柱と瞳と船の歌/ぎやまん小唄/荒廃地域/1999年7月/銀河村/ガドガダ・スヴァラ/ロック・オペラ「ヴィシシュタ・チャーリトラの冒険」[妙探偵イーハトーボ/はるかなる種まき/もの言わぬ人々の歴史/妙法蓮華経(譬喩品、薬草喩品)/一万年の黙示録/龍口の夜/佐渡からの便り/デクノボー詩人/手紙四(宮沢賢治)/妙法蓮華経(如来寿量品、如来神力品)/Open Yo’ Mind/詠み人知らずの一行詩(妙探偵イーハトーボ第三部reprise)]/ぼくはオジギソウ/誓願の歌/雑炊マン(EC)

2015年7月3日:ワンマン「曠野の戒壇」
世襲で寺院を継ぐ青年僧侶を主人公にしたロック・オペラ「戒壇のカナリヤ」を中心としたライブ。一部は自伝的、一部は非・自伝的な組曲だった。なお、このシリーズは次回、次次回にも引き継がれた。

セットリスト:
ふたつコードのバラード/雑炊マン夏を乗せた列車/お夏ちゃん/城下/パントマイム・クイーン/砂の本/ひびきわたれイヨマンテ・ブルース/荒廃地域/冬眠準備/ロック・オペラ「戒壇のカナリヤ」[住む職の人/見出された時/妙法蓮華経(方便品、譬喩品、信解品、薬草喩品、五百弟子授記品)/気の触れたぼく/荒廃地域の息子/くらげたちの革命/封鎖!/独りきりのぼく/曠野の戒壇/妙法蓮華経(如来寿量品、如来神力品)]ぼくはオジギソウ/誓願の歌/1999年7月(EC)/日本の御茶(EC)

2015年11月28日:ワンマン「天竺震旦日本」
仏教伝来の歴史:インド→中国→日本(正確には更に朝鮮が挟まれるが、近代以前はこの「三国史観」が一般的だった)をテーマにしたロック・オペラ「咖哩拉麺」を披露。
一方ではひっそりと、バースデー・ライブという裏コンセプトが……!

セットリスト:
夢見るシルクロード/涼風立った/城下/パントマイム・クイーン/ぎやまん小唄/私の町/柱と瞳と船の歌/荒廃地域/荒廃地域の息子/ロック・オペラ「咖哩拉麺」[住む職の人/天竺p.m.11/ドラゴン・レディ/龍樹のジレンマ/妙法蓮華経(方便品、譬喩品、薬草喩品)/毒鼓独鼓/ Mr.チャルメラ/妙法蓮華経(如来寿量品、如来神力品)/Mr.チャルメラ(reprise)/夜更けの皿洗い] /ぼくはオジギソウ/誓願の歌/1999年7月(EC)/ゼンマイじかけのオレンヂ(EC)

2016年7月2日:ワンマン「マンダラが咲く日」
久々盛況だった直近ライブ。中原中也、宮沢賢治、そして『法華経』をテーマとした公演。中原中也の詩を歌ったのは、カットウ初出演以来。後半のロック・オペラ「マンダラが咲く日」は、近年の『法華経』組曲シリーズの集大成となった。

セットリスト:
汚れつちまつた悲しみに(中原中也)/荒廃地域/ジンジャーエールマン/サバの味噌煮ロック/城下/御会式の夜(中原中也)/言葉なき歌(中原中也)/夜更けの皿洗い/オープン・ユア・マインド/柱と瞳と船の歌/荒廃地域の息子/ロック・オペラ「マンダラが咲く日」([住む職の人/一つのメルヘン(中原中也)/妙法蓮華経(方便品、譬喩品、薬草喩品)/種種御振舞御書(「龍口の夜」改題)/佐渡からの便り/阿仏房のテーマ/手紙四(宮沢賢治)/マンダラの歌/冬ごもりの歌(「冬眠準備」改題)/妙法蓮華経(如来寿量品、如来神力品)阿仏房のテーマ(reprise)]/ぼくはオジギソウ/誓願の歌/1999年(EC)/銀河村(EC)

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