「あの釣り堀の日にはもう」
【登場人物】
大輔(設計会社勤務/二児の父親/想定年齢40歳)
大輔の父(大輔が幼い頃に亡くなった父/想定年齢39歳)
【あらすじ】
大輔が暮らす町の駅前には、大輔が幼いころ父に連れられてよく出かけた小さな釣り堀があった。その釣り堀も、まもなく廃業してしまうというある日、大輔は会社帰りに、思い出の釣り堀でひとときを過ごす。脳裏をよぎるのは、父と過ごした日のこと。そして今、大輔は思う。今なら父と、どんな会話を交わすだろうか、と。



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